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最初は確証を持って書けることでも まず言える事は 「遊戯王プレイヤーに多大な影響を与えているコミュニティーサイト」 「現存する遊戯王のコミュニティーサイトの中では最大規模」など (デッキ構築という点じゃあ『遊戯王フロンティア』だろうし) 管理人のりっちーは「反サーチ運動」の創始者とも言える。 だが遊戯王デュエリストレベル認定を見る一番の利点は 「遊戯王プレイヤーとはどういう生き物か」ということがよくわかるということ。 以下、認定のさまざまな機能を分かりやすく説明してみました。 雑談掲示板 アンケートのオマケ 新情報とかくだらない話題とか アンケート掲示板 厨の巣窟 ヲチ対象は殆どここで誕生 カード理論掲示板 当たり前のことが書いてある板その1。たまに面白いことも カード評価掲示板 ほとんど理論と同じ デッキレシピ研究掲示板 当たり前のことが書いてある板その2。たまに面白いことも デッキ診断板 ほとんどテンプレ通りか紙束。たまに面白そうなデッキも コンボ研究掲示板 「既出。」、「戦術です。」、「不可能です。」が三種の神器。たまに面白そうなのも デュエルQ&A板 一番多いレスは「過去ログ嫁。」 オリカ投稿掲示板 厨の妄想 詰めデュエル掲示板 出来ないか、穴だらけの問題ばかり 大会レポート掲示板 「俺TUEEEE」と言いたいらしいです。 ゲーム攻略掲示板 正直適当な攻略サイトでも見てりゃよくないか? パソコンQ&A掲示板 ステイシスというドSに攻められたいならどうぞ。素直にググったほうがいい。 地域限定掲示板 遊戯王界最大級のコミュニティーサイトということもあり、いろいろな人が集まる。 お絵かき掲示板 『ふたばちゃんねる』や『2ちゃんねる』にうpされるクオリティーの高い絵もある一方、消防の落書きも
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登録日:2022/05/14 Sat 16 30 20 更新日:2023/11/19 Sun 15 02 13NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Curse of Anubis -アヌビスの呪い- 効果ダメージ 城之内克也 墓地 墓荒らし 強奪 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG ケッ 盗みの腕なんざ勝ちてぇとは思わねぇけどな… 墓荒らしとは、「遊戯王OCG」に登場するカードの1つである。 ●目次 【カードテキスト】 【概要】 【原作・アニメでの扱い】 【類似カード】 【カードテキスト】 通常罠 相手の墓地にある魔法カード1枚を選択し、ターン終了時まで自分の手札として使用する事ができる。 その魔法カードを使用した場合、2000ポイントのダメージを受ける。 【概要】 第2期のパック「アヌビスの呪い」で登場したカード。 イラストには目元の隠れデフォルメされたキャラクターが墓石を背負ってにやけた笑いを浮かべている。 相手の墓地のカードを奪えるという効果を持ち、決して弱い効果ではないのだが、相手にやや依存するのが難点。 《死者蘇生》等のようなどんなデッキにも入るような汎用性の高い魔法カードも存在するが、 手札に保持できるのがターン終了時ということもあり、自分が適切に使用できる状況を見極めて使う必要がある。 ただし、ミラーマッチなら相手のサポートカードを逆利用できるという利点がある。 奪ったカードを使用するとダメージを受けるというデメリットもあるが、これは効果ダメージに分類されるため、 《デス・ウォンバット》で無効にしたり、《レインボー・ライフ》で回復に変換することができる。 また、サンアバロン等のダメージを受けることで展開していくデッキの始動としても使える。 ちなみにコストとして使う場合にはダメージを受けないので、《零式魔導粉砕機》のダメージ源にする使い方もできる(*1)。 【原作・アニメでの扱い】 初代デュエルモンスターズにおいて、凡骨こと城之内克也の愛用するカードの1枚。 原作及びアニメでは魔法カード(*2)で、テキストは「相手プレイヤーの墓地に置かれたカードを1枚奪い取る!!」と原作カードならではのシンプルさと汎用性を誇る。 OCGのテキストに合わせるとこんな感じか。 このカードの発動時に、相手の墓地のカードを1枚選ぶ。 そのカードがモンスターカードの場合、自分フィールドに特殊召喚する。 そのカードが魔法・罠カードの場合、そのカードの効果をこのカードの効果として適用する。 ダメージを受けるデメリットもなく、相手のカードならどんなカードでも逆利用できてしまうという非常に強力な効果である。 初登場は王国編準決勝の「バンデット・キース」戦。 この時は《時の機械-タイム・マシーン》を奪い取り《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》を復活させて逆転勝利した。 ちなみにこの際キースがデッキを置いて行方知れずとなったので《時の機械-タイム・マシーン》をそのままちょろまかしている。コントロール奪取した相手のカードそのまま持って帰ってしまうデュエリストあるある。再戦時に返却するのも含めて。 この辺りはおそらくはRでのキース戦前に行われた「メンド・シーノ」戦で使用した際のフォローだと思われる。 アニメオリジナルの闇遊戯戦では、遊戯の《デーモンの召喚》を奪い、自分の《真紅眼の黒竜》と融合させ(融合カードも遊戯のカードをモノマネ幻想師でコピーした)、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》を融合召喚した。 バトルシティ編のインセクター羽蛾戦では「殺虫剤」を奪い相手の切り札《インセクト女王》を破壊した。 羽蛾は女王様を召喚するために殺虫剤で《代打バッター》を破壊したため、皮肉にも女王様を呼んだカードに足をすくわれる形になった。 ちなみに城之内が最後にドローしたカードは《ギア・フリード》だったため墓荒らし自体は既に手札にあり、女王様を破壊するだけなら既に手立てはある状態だったと言える。(*3) リシド戦では原作効果の《おろかな埋葬》と併用し《人造人間-サイコ・ショッカー》を相手の墓地に送りつけた直後に使用し特殊召喚する等、疑似死者蘇生のような使い方をしている。 その後も窮地において使用され、城之内の窮地を救っていることから、ある意味彼の真の切り札とも言える活躍をしている。 このカード然りバトルシティ編然り遊戯王R然り、城之内は「他人のカードを譲り受ける・一時的に借りるカードを使い戦う」傾向が強いが、 《墓荒らし》はその嚆矢にして典型と言える。 【類似カード】 原作では他にも相手の墓地のカードを利用するカードが存在している。 ・二重魔法 闇遊戯が使用したカード。 原作では相手が使用した魔法カードをこちらも使用できるという効果で、魔法カード限定だが複数コピーできる効果だった。 OCGでは魔法カードをコストにして相手の墓地の魔法カードを奪うという効果になり、墓荒らしの相互互換といった効果になっている。 ・機械じかけのマジックミラー 海馬が使用したカード。 原作では相手の攻撃宣言時に相手の墓地の魔法カードをコピーするという効果。原作描写的には《墓荒らし》の下位互換である。 OCGでは相手墓地の魔法カードをセットする効果になり、原作再現で《オベリスクの巨神兵》に関連した墓地での効果が追加されている。 ・暗黒の魔再生 闇マリクが使用したカード。 前述のマジックミラーとほぼ同じ効果を持つ。 OCGにて相手墓地の魔法をセットする効果になり、《ラーの翼神竜》に関連した墓地での効果を持つという点も同じ。 ・コピーキャット ペガサスが使用したカード。 墓地のカードをコピーするという墓荒らしとほぼ同じ効果となっている。 OCG化が遅かったためにインフレの恩恵を受け、OCG版では発動するために自分フィールドに「トゥーン・ワールド」及びトゥーンモンスターが必要になったことと同名1ターンに1枚の発動制限が付いたが原作効果をほぼそのまま再現。 とはいえ流石に魔法・罠カードの効果をその場で発動するというのは処理上の問題が発生するためか、墓地の魔法・罠カードを選んだ場合は自分フィールドにセットする形になった。 ・ゾンビの宝石 同じく闇マリクが使用したカード。 相手の墓地の魔法カードを手札に加える効果を持ち、その代わり相手に1枚ドローさせてしまうデメリットがある。 現在未OCG化。 追記・修正は相手の墓地のカードを奪ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これがあるから城之内のデュエルは作劇的にも面白くなりやすいっていうのを見たことがある。そりゃそうか。 -- 名無しさん (2022-05-14 18 31 38) こいつの存在により城之内はペガサス相手に真正面から対抗できたのではという説が上がったりしている(相手のトゥーンを奪って使えば同じ土俵で対決できるから) 凡骨のくせに海馬のカード(それもR含めて複数回使ってるカード)の完全上位互換 -- 名無しさん (2022-05-14 18 41 56) -- 名無しさん (2022-05-14 18 38 59) これとものまね幻想師は死者蘇生とかよりレアリティ低いってのが納得いかないとこがある -- 名無しさん (2022-05-14 19 29 59) ↑3マインドスキャンにどうやって対抗するんだっていう別の問題があるんだが… -- 名無しさん (2022-05-14 20 04 50) ↑だが発動自体を封殺しない限り読心関係ないギャンブルもあるからな。 -- 名無しさん (2022-05-14 20 48 38) ↑4 海馬は死んだ(本来の)親の遺産を親族に荒らされた=墓荒らしの被害に遭った、ようなものだから「名称自体が嫌い」なのかも -- 名無しさん (2022-05-14 20 58 53) ↑4 墓荒らしはともかくものまね幻想師はモンスターをコピーするのに制約付いてるからそこまででもない。OCG版墓荒らしの評価の渋さ見ればまぁ妥当じゃねって程度 -- 名無しさん (2022-05-14 21 25 54) ↑3ペガサスなら厄介なカードの発動自体を封殺なんて簡単だと思う。実際死のデッキ破壊ウイルスは不発にしたし。 -- 名無しさん (2022-05-14 22 34 14) 原作のカードが何年か経ってからその派生及びリメイク版がOCG化した様に、このカードの派生及びリメイク版も出そうな気がします。 -- 名無しさん (2022-05-14 23 14 55) 原作通り魔法カードなら結構強いと思うんだがなぁ…テーマデッキが主流で昔より汎用魔法減った今の遊戯王だと尚更使うの難しいけど -- 名無しさん (2022-05-14 23 43 52) ↑原作は魔法どころか罠カードとしても扱えるのでもっとイカれてるんだぜ…… -- 名無しさん (2022-05-15 00 28 39) このカードがデッキにあるだけで相手の出したカードが全部伏線になる名場面製造機 -- 名無しさん (2022-05-15 03 19 32) 妙に熱き決闘者たちのBGMが似合うカード -- 名無しさん (2022-05-15 11 26 34) これを使う時の城之内の頭の回転速度は王様や社長にも負けていないと思う。 -- 名無しさん (2022-05-15 13 02 58) 今思えば、原作ではもっと普及しててもおかしくない代物。王様や社長だって採用しててもおかしくないし。 -- 名無しさん (2022-05-15 13 13 10) 普段とっさの機転とかが光るけど、おろかな埋葬+墓荒らしは明確に構築段階でコンボ組んでるから成長を感じられる(ランドスターと天使のサイコロなんかもそう) -- 名無しさん (2022-05-15 14 54 46) 墓地効果の魔法カードにチェーンで一時的に取り上げる使い方…はその場しのぎか 効果切れで改めて相手の墓地に送る裁定とかなら面白そう -- 名無しさん (2022-05-15 16 01 55) 墓荒らしというネーミングや出した時のキャラの笑い声がいかにも悪役っぽいのに主人公側が使うのエモい -- 名無しさん (2022-05-15 18 32 17) 敵の死者蘇生すら利用するマリクがこれ使わなかったのは名前が気に食わなかったから説 -- 名無しさん (2022-05-15 18 50 15) ↑別人格かつやべーやつとはいえあいつ根本は表から分離して産まれた人格だからね。一応だけど墓守の一族って面もあるわけか -- 名無しさん (2022-05-15 19 04 16) 戦略的に確立しているキャラが使うカードではないと思う。どこか自分が周りと比べて弱いという気持ちが抜けない城之内だからこそ使うカードだと思う。 -- 名無しさん (2022-05-15 20 08 17) ↑と思ったけど他のキャラも似たようなカード使ってるのか -- 名無しさん (2022-05-15 21 16 44) 特定テーマ限定のカードが増えた現在の環境では使いにくくなるだろうが、だからこそ原作にかなり忠実にリメイクしても問題ない気がする…やっぱだめかな? -- 名無しさん (2022-05-16 00 01 51) ↑こいつの場合そのままだと裁定が難しい効果になるからいかんよ…というか禁止級でイカれてるから無理 -- 名無しさん (2022-05-16 02 03 10) ↑↑むしろ今の時代、原作そのままにリメイクしたら「相手が指定したカードをカウンターして墓地から奪う」って側面が強すぎてな…。 -- 名無しさん (2022-05-16 11 55 33) 城之内の強さの5割くらいはこれとモノマネ幻想師のおかげと言っても過言ではないくらい強い。特に王国編。 -- 名無しさん (2022-05-16 16 19 50) 原作版ならぶっちゃけレッドアイズなんぞ抜いてこいつをもう1枚入れたほうが、よほど勝率が上がりそう。 -- 名無しさん (2023-08-20 11 14 49) 相手プレイヤーの墓地のカードを奪い取るで、召喚できちゃうのはおかしくねえかと思いましたまる -- 名無しさん (2023-11-04 12 48 21) 名前 コメント
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日影使用カード 効果モンスター 《黄昏の忍者-シンゲツ》 《黄昏の中忍-ニチリン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《忍法 朧分身の術》 ▲画面の上へ
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登録日:2011/10/28(金) 15 36 57 更新日:2023/09/27 Wed 22 36 35NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 LEGENDカード モンスターメタ 召喚反応罠 城之内克也 特殊召喚メタ 罠カード 落とし穴 蟲惑魔 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ラッシュデュエル 通常罠 (1):相手が攻撃力1000以上のモンスターの召喚・反転召喚に成功した時、そのモンスター1体を対象として発動できる。 その攻撃力1000以上のモンスターを破壊する。 (*1) 遊戯王に登場するカード。召喚されたモンスターが攻撃力1000以上なら破壊することができる。 召喚反応型罠カードの元祖であり、遊戯王カードでも最初期のVol.1が初出。 因みに当時のテキストでは召喚の字が「召還」になっていた。 「召還」も日本語としては間違いではないが召喚とはニュアンスが異なるためここでは間違いである。 レベルを問わず攻撃力1000以上なら発動でき、展開を止めることができる。 しかし、召喚自体は無効にしていないので、召喚成功時に効果を発揮する「帝モンスター」などや、 永続効果の破壊耐性持ちモンスター、罠カードの発動を封じる《人造人間-サイコ・ショッカー》などには対応できない。 また、反応型の魔法・罠カードすべてに言えることだが、発動前に《サイクロン》《大嵐》などで除去されることもある。 そして何より、特殊召喚に対応しないため、特殊召喚を多用するデッキが主流の今は時代遅れと評されている。 しかしそれでも通常召喚を行わないデッキはほぼないため、決して侮れないカードではある。 後述するが、サポートカードも存在するため、環境によっては採用の余地があるかもしれない。 原作では城之内が使用し、《メタル・デビルゾア》を落とすなど活躍した。 またその後の敵の追撃を防ぐという隠された効果もあるらしく、キースは攻撃可能モンスターが余っているのにターン終了してしまった。(ここで攻撃できていれば勝っていた可能性が高い) 原作版では召喚ではなく攻撃宣言に反応する罠で、「破壊したモンスターの攻撃力の1/4をそのコントローラーに与える」という効果を持っていたが、 「飛んでいるモンスターには効かない」という弱点が有った。 当然と言えば当然だが、テキストには書かれていないため、よくあることの一つである。 ただ、該当シーンで効果に引っ掛からなかった《フライング・フィッシュ》は攻撃力800なので、 いずれにせよ落とし穴シリーズで対処できる敵では無かったとも言えなくもない。 ラッシュデュエルではなんとLEGENDカードとして登場。デッキに1枚しか入れられない罠カードとなっている。 …なのだが他の除去系罠カードのLEGENDは《聖なるバリア −ミラーフォース−》や《激流葬》といったもっと強力なものであるため、現状このカードにLEGEND枠を割くかはかなり微妙である。 とはいえ《ゴブリン穴掘り隊長》《トラップモール》と言った強力なサポートカードもある為、それらを使うなら採用の価値はあるだろうか。 原作版の《落とし穴》は底に針の山が仕込んである残虐極まりないもので、アニメDMでは《串刺しの落とし穴》と改名されていた。コワイ! これも後にOCG化された。 ちなみに、他にも主に召喚時に発動するカードに落とし穴と名のついたカードがいくつかあるが、 それを無効にする《ゴブリン穴埋め部隊》というカードが関連するぐらいだった。 その後、「落とし穴」を活用するテーマである「蟲惑魔」が登場し、本格的なカテゴリーとなった。 なお蟲惑魔は「落とし穴」「ホール」カードを対象としているが、穴埋め部隊は「落とし穴」にしか対応していないので注意が必要。そもそも穴埋め部隊を使わないと言われたらそれまでだが。 他の落とし穴 奈落の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを 召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。 攻撃力の範囲が若干狭くなったものの、特殊召喚にも対応し、破壊して除外するようになった落とし穴。 特殊召喚にも対応し、除外することで墓地からの再利用を防げるという強さから《落とし穴》よりも優先して使われることが多い。 かつては準制限カードになっていたこともある。 詳細は項目で。 硫酸のたまった落とし穴 通常罠 (1):フィールドの裏側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側守備表示にし、守備力が2000以下の場合は破壊する。 守備力が2000より高い場合は裏側守備表示に戻す。 裏側守備表示モンスターの守備力を確認し、2000以下なら破壊できる。 裏守備モンスターの除去は攻勢に出ている時に使いたい場合が多く、それなら《シールドクラッシュ》か《抹殺の使徒》が使われることが多かった。 このカードのポイントはリバースモンスターを能動的に発動させられること。主に【デッキ破壊】で《サイバー・ポッド》や《メタモルポット》などをリバースするのに使われていた。 しかし、第11期からのルール変更により、この効果でモンスターが破壊された場合、リバース効果は発動できないことになってしまった。守備力が2000より高くなければ不発になるため、対応するリバースモンスターが極端に少なくなってしまった。条件の緩いフリーチェーンである事を活かしたい所。 名前がえげつない。 ゲーム遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜では落とし穴の中で唯一登場。 しかし効果はゲームの仕様で強制反応攻撃罠で攻撃力3000以下のモンスターを破壊するという微妙なもの…だが、これでもゲーム中では二番目に強い攻撃反応罠である。 粘着落とし穴 通常罠 相手がモンスターの召喚・反転召喚に成功した時に発動することができる。 そのモンスターはフィールド上に表側表示で存在する限り、元々の攻撃力が半分になる。 召喚されたモンスターを弱体化できるが、ほとんどの場合収縮でおk。 異次元の落とし穴 通常罠 相手がモンスター1体を守備表示でセットした時に発動する事ができる。 セットしたそのモンスター1体と自分フィールド上のモンスター1体を破壊してゲームから除外する。 抹殺の使徒でおk。 イラストでは穴の上にもけもけがいる。何をしたのか。 大落とし穴 通常罠 同時に2体以上のモンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 効果は激流葬と同じだが、タイミングがあまりに限定的。 狡猾な落とし穴 通常罠 (1):自分の墓地に罠カードが存在しない場合、 フィールドのモンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 フリーチェーンで2体破壊という破格の効果を持つ罠。 効果は強力だが、他の罠カードがあると使用できない制約がある。 デッキに入れる罠カードを少なくするか、使った罠カードを墓地からデッキもしくは手札に戻すか、除外する必要がある。 専用デッキを組めばかなり活躍が期待できるだろう。 ただし同名カードも発動条件に引っかかるので、複数積む場合は注意。 デュエルリンクスではプレイするカードやデッキ枚数自体が少ない短期決戦環境のため猛威を奮った。デッキの罠は手軽に絞れるし、三か所しかないモンスターゾーンの2/3をフリーチェーンで破壊できるのは強力無比。一回使えれば充分なアド差をつけられる。 リミットすらかけられたこともある強カードである。 深黒の落とし穴 通常罠 レベル5以上の効果モンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。 そのレベル5以上の効果モンスターをゲームから除外する。 破壊を介さず除外する点以外は、だいたい奈落の落とし穴で事足りる。 しかしこちらは破壊ではないため、スタダなどの破壊耐性持ちを落とす事ができるのが嬉しい。 イラストの通りシンクロモンスターにはかなり優秀な落とし穴だが、 エクシーズモンスターには使えず、ランク4以下のデッキにはかすりもしない。 それとも黒ということから邪推するならエクシーズ側が仕掛けた落とし穴なのかもしれない。 もちろん融合や儀式モンスターにも有効。 イラストでは《ゴヨウ・ガーディアン》がはまっている。 ガイアナイトは効果モンスター扱いでないため引っ掛からないあたり、狙っているのかも。 またカード名の正しい読み方は「しんこく」だが、「しんくろ」とも読めるため、それと掛けたネーミングであろう。 煉獄の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力2000以上のモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力2000以上のモンスター1体を選び、効果を無効にし破壊する。 永続効果の破壊耐性持ちや、特殊召喚時の誘発効果持ちを処理できる。 しかしスタダなどにはこのカードにチェーンされてしまう。 とはいえ落とし穴の中では割と使いやすい部類。 イラストでは氷結界の龍3体がはまっている。氷結界の龍 トリシューラに対してはシンクロ召喚時の効果を無効にできる。 氷結界の鏡が見えるので、封印の様子なのだろう。 蟲惑の落とし穴 通常罠 (1):このターンに特殊召喚された相手フィールドのモンスターが効果を発動した時に発動できる。 その効果を無効にし破壊する。 効果発動をトリガーにして、無効にしつつ破壊する。 特殊召喚されたターンの必要はあるが、発動してからの妨害なので、より相手の思惑を狂わせられることも。 ただし発動扱いでない永続効果のモンスターに対しては意味がない。 イラストは大きな昆虫と食虫植物が並んでいる。 おそらくこれが蟲惑魔の本体。 時空の落とし穴 通常罠 (1):相手が手札・エクストラデッキからモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 手札・エクストラデッキから特殊召喚されたそのモンスターを持ち主のデッキに戻す。 その後、自分は戻したモンスターの数×1000LPを失う。 トリガーとなる特殊召喚が多少限定的だが、破壊を介さずデッキバウンスという強力な除去カード。 除去したモンスターの数だけライフがかかるが、複数体の同時特殊召喚にも対応し、ペンデュラム召喚に特に刺さる。 姑息な落とし穴 通常罠 (1):相手がモンスターを守備表示で特殊召喚した時に発動できる。 その守備表示モンスターを除外する。 普通は壁モンスターでもない限り、守備表示で出すことはあまりないが、 一部の蘇生・リクルートなどで表示形式指定をしている特殊召喚カードに刺さる。 守備表示のまま戦力となる超重武者シンクロにとっては天敵(表示形式変更効果を持つ通常召喚可能超重武者の場合は避けられるが)。 このカードの存在を臭わせれば、低攻撃力のモンスターでも攻撃表示を強いることができ、戦闘ダメージなどを期待できるかもしれない。 名前は壁モンスターでしのぐ姑息な手(正しい意味で)を許さないという意味か、 はたまたこのカードを使う側が姑息(正・誤用的な意味で)なのか。 ドルべ「姑息な手を…」 串刺しの落とし穴 通常罠 (1):このターンに召喚・特殊召喚された相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃モンスターを破壊し、 そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 落とし穴にしては珍しく攻撃反応罠。 相手にのみダメージを与える効果があるとはいえ、ミラフォが無制限な上に、 プレイヤー両方にダメージを与える《業炎のバリア −ファイヤー・フォース−》まであるので、わざわざ使うかは微妙だが、 対応範囲は広いため、《フレシアの蟲惑魔》の選択肢として採用するのはありかもしれない。 冒頭で述べた原作版《落とし穴》が、アニメDMで使われる際に変更されたカード。 召喚されたターンという縛りがついた代わりに、ダメージは1/4から半分と少し強化されている。 電網の落とし穴 通常罠 (1):相手がデッキ・墓地からモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターを裏側表示で除外する。 特殊召喚されたモンスターを破壊を介さずに裏側表示で除外という現在最も再利用が難しい方法で除去するカード。 デッキ・墓地からの特殊召喚にしか対応しないが、これらからの特殊召喚を行わないデッキはかなり少ないため発動機会も多い。 また、上記の《時空の落とし穴》と合わせると除外からの帰還やV・HEROなどの魔法・罠ゾーンからの特殊召喚以外の全ての特殊召喚に対応できる。 底なし落とし穴 通常罠 (1):相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 この効果で裏側守備表示になったモンスターな表示形式を変更できない。 召喚方法や召喚されたモンスターのステータスなどに一切の縛りがない落とし穴。 直接的な除去にはならないものの、モンスターゾーンを制限すとができるので、低ステータスのモンスターを並べて展開するデッキには単なる除去以上の効果を発揮する。 裏側守備表示にできないトークンやリンクモンスターには無力。 デュエルリンクスではモンスターゾーンが3つしかないためOCG以上に有用性が高く、汎用罠として高い採用率を誇る。 絶縁の落とし穴 通常罠 (1):リンクモンスターがリンク召喚した時に発動できる。 リンク状態でないモンスターを全て破壊する。 リンク召喚に反応する落とし穴。上手くいけば相手モンスターを全滅させることができるが、相手がモンスターをリンク状態になるように召喚していると全く相手カード破壊できなくなる。 自分のリンク召喚に対しても発動できるため、うまくリンク状態になるようにリンク召喚して発動し相手モンスターを吹き飛ばした後に総攻撃を仕掛けるなんて芸当も。 二重の落とし穴(デュアル・ホール) 通常罠 再度召喚した状態のデュアルモンスターが戦闘によって破壊された場合に発動する事ができる。 相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 召喚に関わるものというより、デュアルモンスター用のカード。 読みがホールなので落とし穴にはならず、一応ホールということで蟲惑魔サポートには入るが、 デュアルモンスターはギガプラントくらいしかかみ合いがなく、発動条件も限定的。 イラストではまたゴブリン突撃部隊が引っ掛かっている。 断絶の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力1500以下のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以下のモンスターを裏側で除外する。 《奈落の落とし穴》で対応できなかった攻撃力1500以下のモンスターを裏側表示で除外するという強力カード。 ペンデュラムや【魔弾】と言った低攻撃力モンスターを並べるデッキにはぶっ刺さる。 …とは言えそれなら《底なし落とし穴》で十分なのだが、このカードは《I Pマスカレーナ》などのサポートリンクモンスターも除外できる点で優れている。 更に裏側除外なので再利用も難しいという画期的なカードと言える。 (名前がそれっぽいけど落とし穴じゃないカード) 落とし大穴 通常罠 相手が表側表示で2体以上のモンスターの特殊召喚に成功した時に発動することができる。 そのモンスターを全て墓地へ送る。さらにそのモンスターと同名モンスターを相手の手札・デッキから墓地へ送る。 大落とし穴と似た条件でやはり扱いが難しい。 イラストではX-セイバー エアベルンとコアラッコが落ちており、たぶんレスキューキャットのせい。 大落とし穴と似た名前だが、途中に大が挟まっているために落とし穴扱いにならない。 混沌の落とし穴(カオス・ホール) カウンター罠 2000ライフポイントを払って発動する。光属性及び闇属性モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にしゲームから除外する。 除外するかわりに属性が限定された神の警告。ただし昇天の黒角笛のように他のカードの効果による特殊召喚などは止められない。 使える相手が限定的だが効果は強力なので、マジックミラーなどと合わせてサイドデッキに入れてもいいかもしれない。 読みがホール、しかもカウンター罠なので、カテゴリー外。 ラッシュデュエルの落とし穴 ジュエリーの落とし穴 罠カード 【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(水族)が3体の場合、 相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時に発動できる。 【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル8以下)1体を選んで破壊する。 ラッシュデュエルで登場した新たな落とし穴。ミミさんが使用した。 ジュエリーで落とし穴とはどういうこと?と疑問に思うかもしれないが略称が「ジュリ穴」。(*2) どちらかというと「お水モンスター」サポートであるが、ネタの割に強力なカードで条件を満たせば選択してモンスターを破壊できるという破格の効果である。 サイコの落とし穴 罠カード 【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(サイキック族)が2体以上いる場合、 相手がモンスター(レベル5以上)を召喚した時に発動できる。 【効果】その召喚されたモンスターを破壊する。 こちらもラッシュに登場した、ロヴィアンが使用した落とし穴。 なんとまぁピンポイントな効果ではあるが、アドバンス召喚が主体のラッシュデュエルでは割りと刺さる効果であり正直とても強い。 特にあちらのサイキック族には珍しい除去効果ということもあり重宝されている。 酢酸のたまった落とし穴 罠カード 【条件】相手が効果モンスター(レベル3以下)を召喚した時に発動できる。 【効果】そのモンスターを破壊する。 ラッシュデュエルに登場した第三の落とし穴。 …って同じ名前のカードが既に無かった?と思われるかもしれないが良く見てください。硫酸ではなく酢酸です。 とはいえどちらかというと効果は少し対象が限定された落とし穴であり、ラッシュ産落とし穴ではまだ使いやすい方である。 フリーチェーンであるジュリ穴はともかく後ろ2つは普通の落とし穴の下位互換にしか思えないが、なんとラッシュデュエルではその普通の落とし穴が前述の通りLEGENDカードとなっており1枚しか入れられないのである。 それほどまでに通常召喚の機会が多くそれを封じるのもまた強力な環境なのだ。 (落とし穴のような効果を持ったモンスター) スクラップ・コング 女邪神ヌヴィア ボアソルジャー いずれも《落とし穴》を内蔵し攻撃力も2000と高い、画期的な☆4効果モンスター。 疾風の如く現れて華麗に落とし穴に落とすぞ!自分を 冥殿の落とし穴 相手が字数1000字以上の項目の登録に成功した時に発動する事ができる。 その字数1000字以上の項目1つを削除する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これまた懐かしい物を…w -- 名無しさん (2013-09-11 19 22 12) 落とし穴内蔵モンスターって落ちるの自分だけじゃねえかwww -- 名無しさん (2013-09-11 20 20 26) トリオンちゃんのおかげで煉獄もよく使われてるね -- 名無しさん (2013-09-11 20 34 57) 残虐でもなんでもない -- 名無しさん (2014-07-07 09 45 04) 姑息な落とし穴を…(フラゲ情報を見ながら) -- 名無しさん (2014-11-14 21 36 38) アークナイトと相性いいな…これはドルベデッキにいれるべきだ。 -- 名無しさん (2014-12-07 21 06 37) コングヌヴィアボア……w -- 名無しさん (2015-03-21 19 34 19) 底なし落とし穴とかいうフレシア専用ダストフォース来たぞ -- 名無しさん (2016-04-19 07 58 39) 電綱の落とし穴もあるぞ! -- 名無しさん (2018-05-17 19 37 01) まだまだ追記されてない落とし穴あるね -- 名無しさん (2018-07-05 16 21 25) カテゴリーとしては「落とし穴」または「ホール」と名の付いた通常罠というのが正しい -- 名無しさん (2018-07-05 18 41 37) 名前 コメント
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月影使用カード 効果モンスター 《黄昏の忍者-シンゲツ》 《黄昏の中忍-ニチリン》 《黄昏の忍者将軍-ゲツガ》 ▲画面の上へ ペンデュラムモンスター 《黄昏の忍者-ジョウゲン》 《黄昏の忍者-カゲン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《幻影忍法-朧手裏剣》 《回避》 《奇跡》 《忍法 朧分身の術》 《火遁の術》 《フレイム・ボール》 《フレイム・ガード》 ▲画面の上へ 罠カード 《結界忍法-朧滅却の術》 《結界忍法-影寄せの術》 《幻影忍法-朧ガマ》 《結界忍法-朧移しの術》 ▲画面の上へ
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登録日:2017/04/29 (土) 18 17 16 更新日:2024/05/07 Tue 08 05 08NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 セレナ 光属性 月光 獣戦士族 脳筋 花鳥風月 融合 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 『月光(ムーンライト)』とは遊戯王OCGに登場するカテゴリである。 アニメ遊戯王ARC-Vにおいてセレナが使用したカテゴリで、俗に言う「柚子シリーズ」が扱う花鳥風月の月担当。 【概要】 月の光というだけあって闇属性が中心の獣戦士族カテゴリとなっている。(Pモンスターのみ光属性) 少女的な可愛らしさを前面に出したLLやWWと比較すると、「セクシー」とか「妖艶」とか…… あと獣戦士族というだけあって「野性味がある」というか、ともかくそういった言葉の似合うデザインのモンスターが多い。 融合次元出身のセレナが駆るカテゴリということでおわかりだろうが融合関連の効果を持つモンスターが多く、エースも全て融合モンスター。 主に融合魔法カードや融合素材となる同カテゴリモンスターの補充、加えて戦闘補助となる効果を内蔵したモンスターが多い。 エースとなる融合モンスターは特に戦闘特化の効果が目立ち、使い手の性格も相俟って見た目の割に意外と脳筋な傾向も強かったりする。 セレナ自体は比較的登場が早かった&主人公一行のメンバーとしてそれなりの回数デュエルをこなしていたこともあり、 LLやWWなどと比較するとカテゴリ内ではそれなりにOCG化に恵まれている方ではある。 【使用カード】 効果モンスター 月光蒼猫(ムーンライト・ブルー・キャット) 効果モンスター 星4/闇属性/獣戦士族/攻1600/守1200 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、「月光蒼猫」以外の自分フィールドの「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の倍になる。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「ムーンライト」モンスター1体を特殊召喚する。 自身が破壊された際の「月光」モンスターリクルートと、特殊召喚時自分以外の「月光」モンスターの攻撃力を倍にする効果も持つ。 特に(2)の効果は「月光」モンスターであるなら何でも良いので、自爆特攻も考慮した上でエンジン役にできる。 (1)の効果も(2)の効果で別の《月光蒼猫》を召喚した上で能動的に発動という芸当も可能。 特に戦闘において強力な効果を持つ融合「月光」の攻撃力を上昇させるのが望ましい。 月光紫蝶(ムーンライト・パープル・バタフライ) 効果モンスター 星3/闇属性/獣戦士族/攻1000/守1000 「月光紫蝶」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、自分フィールドの「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札から「ムーンライト」モンスター1体を特殊召喚する。 手札から自身を墓地へ送ることによる他の「月光」モンスターの強化と、墓地から除外しての「月光」モンスター特殊召喚効果を持つ。 召喚補助ができるとはいえ手札限定で、融合主体の【月光】において素材となる墓地アドを失ってしまうなどデメリットが強め。 味方の強化についても起動効果のため、《オネスト》や《BF-月影のカルート》のように奇襲には使えない。 使いどころが無いというレベルではないものの、【月光】では優先度は低めか。 月光黒羊(ムーンライト・ブラック・シープ) 効果モンスター 星2/闇属性/獣戦士族/攻 100/守 600 (1):このカードを手札から捨て、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●「月光黒羊」以外の自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を選んで手札に加える。 ●デッキから「融合」1枚を手札に加える。 (2):このカードが融合召喚の素材となって墓地へ送られた場合に発動できる。 「月光黒羊」以外の、自分のエクストラデッキの表側表示の「ムーンライト」Pモンスター または自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を選んで手札に加える。 手札から捨てることによる《融合》のサーチ若しくは「月光」モンスターのサルベージ。 更には素材として墓地送りになった時にもサルベージが可能。 総じて融合召喚のためのサポート効果が豊富に揃っており、特に《融合》を直接デッキから引っ張ってこれるのはありがたい。 回数制限も無いため《月光黒羊》を複数枚手札に呼び込めればそれだけ回転を早められるのも強み。 月光白兎(ムーンライト・ホワイト・ラビット) 効果モンスター 星2/闇属性/獣戦士族/攻 800/守 800 (1):このカードが召喚に成功した時、「月光白兎」以外の自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの「ムーンライト」カードの数まで、相手フィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 召喚成功時の「月光」モンスターの蘇生と、自分の場の「月光」モンスターの数に応じた魔法・罠のバウンス効果を持つ。 上述の《月光黒羊》との相性が特に良好で、《月光黒羊》で《融合》や《月光白兎》を呼び込む→《月光白兎》を召喚して《月光黒羊》を蘇生→そのまま2体を素材に融合という具合に繋げられる。 バウンス効果も自分の場を整えておく必要があるとはいえ、複数枚のカードを処理可能であり、 融合召喚前の妨害を排除し安全を確保できるというのはありがたい。 月光紅狐(ムーンライト・クリムゾン・フォックス) 効果モンスター 星4/闇属性/獣戦士族/攻1800/守 600 (1):このカードが効果で墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力をターン終了時まで0にする。 (2):自分フィールドの「ムーンライト」モンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。 その発動を無効にし、お互いのプレイヤーは1000LP回復する。 効果で墓地送りになった際に相手モンスターを無力化する効果、墓地除外での「月光」モンスターに対する対象効果の無効化効果を持つ。 (1)の無力化については別個モンスターを用意しておく必要があるとはいえ、戦闘ダメージを稼ぎやすい融合「月光」の補助として活かせる。 (2)についても戦闘を行う際の「月光」モンスターの耐性サポートとして働く。 効果そのものはサポート特化型であるが何気にメインデッキの「月光」モンスターの中でも攻撃力が高めなので、展開までのアタッカーとしても使えるかも。 月光彩雛(ムーンライト・カレイド・チック) 効果モンスター 星4/闇属性/獣戦士族/攻1400/守 800 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、デッキ・EXデッキから「ムーンライト」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このターン、このカードを融合素材とする場合、墓地へ送ったそのモンスターの同名カードとして融合素材にできる。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、自分の墓地の「融合」1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 (3):このカードが除外された場合に発動できる。 このターン、相手はバトルフェイズ中に効果を発動できない。 墓地へモンスターを送ることによる素材代用効果や、自身が効果で墓地送りになった際の《融合》のサルベージ。 更に除外された時に相手のバトルフェイズ中の効果発動を抑制する効果も持つ。 純粋に墓地アドを稼げるだけでもメリットであり、後述の融合「月光」モンスターの名前をコピーできれば後続の素材としても使える。 (2)の効果である《融合》サルベージも融合召喚主体の【月光】において《融合》を使いまわせるのはありがたい。 特に《月光黒羊》の効果と噛み合わせれば素材も一緒にサルベージできるので、後続の補充にも事欠かない。 月光翠鳥(ムーンライト・エメラルド・バード) 効果モンスター 星4/闇属性/獣戦士族/攻1200/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 手札から「ムーンライト」カード1枚を墓地へ送り、自分はデッキから1枚ドローする。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、「月光翠鳥」以外のレベル4以下の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 召喚・特殊召喚成功時の手札交換効果と、 効果で墓地へ送られた際に条件付きで「月光」モンスターを蘇生・帰還させる効果持つ。 月光黄鼬(ムーンライト・イエロー・マーテン) 効果モンスター 星4/闇属性/獣戦士族/攻 800/守2000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在する場合、「月光黄鼬」以外の自分フィールドの「ムーンライト」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻し、このカードを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「ムーンライト」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 手札あるいは墓地にいる場合に自分の場の「月光」カードを手札に戻して特殊召喚できる効果と、 効果で墓地へ送られた際に「月光」の魔法・罠カードをデッキからサーチする効果を持つ。 (1)の効果はモンスターに限定されていないため、魔法&罠ゾーンのカードからPゾーンのカードまで幅広く戻すことができる。 ペンデュラムモンスター 月光虎(ムーンライト・タイガー) ペンデュラム・効果モンスター 星3/光属性/獣戦士族/攻1200/守 800 【Pスケール:青5/赤5】 (1):1ターンに1度、自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。 【モンスター効果】 「月光虎」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 「月光」の中では異質な光属性にしてPモンスターその1。 P効果、モンスター効果共に墓地の「月光」モンスターの蘇生に関する効果である。 P効果の方は攻撃や効果に制約がついてしまうものの、そのまま融合素材にしてしまえば何ら問題は無い。 《月光黒羊》や《月光彩雛》を蘇生できればそこから更に繋げることも出来る。 月光狼(ムーンライト・ウルフ) ペンデュラム・効果モンスター 星6/光属性/獣戦士族/攻2000/守1800 【Pスケール:青1/赤1】 (1):自分は「ムーンライト」モンスターしかP召喚できない。 この効果は無効化されない。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分のフィールド・墓地から、「ムーンライト」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 【モンスター効果】 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「ムーンライト」モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 「月光」の中では異質な光属性にしてPモンスターその2。 加えてメインデッキのモンスターでは唯一の上級。 P召喚の制約と融合召喚のサポートとなるP効果、「月光」モンスターへの貫通付与を行うモンスター効果を持つ。 特にP効果の方はさながら「月光」版《ミラクル・フュージョン》であり、墓地が十分に肥えていればコイツ1枚で安定して融合召喚が行える。 モンスター効果の貫通付与も強力で、その他「月光」モンスターのサポートも合わせればこちらのエースで一方的に相手を殴り倒すことも不可能ではない。 P召喚の制約についても【月光】でなら特に気にならないだろう。 融合モンスター 月光舞猫姫(ムーンライト・キャット・ダンサー) 青き闇を徘徊する猫よ!紫の毒持つ蝶よ!月の引力により渦巻きて、新たなる力と生まれ変わらん!融合召喚!現れ出でよ!月明かりに舞い踊る美しき野獣!月光舞猫姫(ムーンライト・キャット・ダンサー)! 融合・効果モンスター 星7/闇属性/獣戦士族/攻2400/守2000 「ムーンライト」モンスター×2 (1):このカードは戦闘では破壊されない。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズ1にこのカード以外の自分フィールドの「ムーンライト」モンスター1体をリリースして発動できる。 このターン、相手モンスターはそれぞれ1度だけ戦闘では破壊されず、このカードは全ての相手モンスターに2回ずつ攻撃できる。 (3):このカードの攻撃宣言時に発動する。 相手に100ダメージを与える。 融合「月光」モンスターその1であり始動役。 「月光」モンスターがどれでも2体いれば呼び出せるので融合自体は容易だろう。 ステータスはやや物足りないが、戦闘破壊耐性を持つのでいざという時の壁にもなる。 特筆すべきは(2)の効果で、相手の場に複数のモンスターがいれば一方的に攻撃が可能。 下準備も必要だが、特に狼や蒼猫と組み合わせれればサンドバッグ同然に相手モンスターを殴れる。 (3)のバーンダメージも手数を増やせる(2)の効果と噛み合ってはいるが、1回100と大分控えめなのでおまけ程度に考えるべきか。 月光舞豹姫(ムーンライト・パンサー・ダンサー) 漆黒の闇に潜む獣よ!月明かりに舞い踊る美しき野獣よ!月の引力により渦巻きて、新たなる力と生まれ変わらん!融合召喚!現れ出でよ!月光の原野で舞い踊るしなやかなる野獣!月光舞豹姫(ムーンライト・パンサー・ダンサー)! 融合・効果モンスター 星8/闇属性/獣戦士族/攻2800/守2500 「月光舞猫姫」+「ムーンライト」モンスター このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードは相手の効果では破壊されない。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズ1に発動できる。 このターン、相手モンスターはそれぞれ1度だけ戦闘では破壊されず、このカードは全ての相手モンスターに2回ずつ攻撃できる。 (3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動する。 このカードの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで200アップする。 融合「月光」モンスターその2であり中継点。 融合モンスターである《月光舞猫姫》を素材に更に融合する必要があるため、相応に消費も重くなる。 コイツ自身を活かす場合は消費を抑えるためにも《月光狼》や《月光彩姫》の効果を積極的に使って行きたいところ。 効果そのものは《月光舞猫姫》を一回り強くした感じで、戦闘破壊耐性が効果破壊耐性へと変わり、(2)の効果にコストが要らなくなっている。 更にはバーンダメージが自己強化へと変わり、より多量のダメージが期待できるようになっている。 月光舞獅子姫(ムーンライト・ライオ・ダンサー) 月光の原野で舞い踊るしなやかなる野獣よ!漆黒の闇に潜む獣よ!紫の毒持つ蝶よ!月の引力により渦巻きて、新たなる力と生まれ変わらん!融合召喚!現れ出でよ!月光の原野の頂点に立って舞う百獣の王!月光舞獅子姫(ムーンライト・ライオ・ダンサー)! 融合・効果モンスター 星10/闇属性/獣戦士族/攻3500/守3000 「月光舞豹姫」+「ムーンライト」モンスター×2 このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 (2):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 (3):1ターンに1度、このカードがモンスターを攻撃したダメージステップ終了時に発動できる。 相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。 融合「月光」モンスターその3であり終着点。 ただ《月光舞猫姫》から順繰り正規手順で召喚しようとすれば消費が洒落にならないので、《月光舞豹姫》以上に《月光狼》や《月光彩雛》のサポートは必須と言える。 その分、素のステータスの時点で強力であり、複数回攻撃や強固な耐性を持つなど戦闘にはかなり強い。 更には攻撃が通れば相手フィールドの特殊召喚モンスターを全滅させるという強力な除去まで行える。 相手がモンスターを展開している時に強みを発揮できる《月光舞猫姫》や《月光舞豹姫》とは対照的に、単体での制圧力に特化した切り札として機能する。 しかし逆を言うと前者2体の融合「月光」とはコンセプトが噛み合わず共有しにくいというデメリットもあるのだが。 月光舞剣虎姫(ムーンライト・サーベル・ダンサー) 融合・効果モンスター 星9/闇属性/獣戦士族/攻3000/守2600 「ムーンライト」モンスター×3 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの攻撃力は、お互いの墓地の獣戦士族モンスター及び除外されている獣戦士族モンスターの数×200アップする。 (2):このカードは相手の効果の対象にならない。 (3):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの融合モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで3000アップする。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 OCGオリジナルとなる融合「月光」モンスターその4。 素材の数は増えているが、縛りは「月光」モンスターであることくらい。 戦闘や効果による破壊には対応していないが、相手のカードの対象にならない耐性を持つ。 また墓地や除外されている獣戦士族モンスターの数だけ攻撃力を上げるほか、墓地にあるときに除外することで他の融合モンスターを強化することができる。 そして、連続攻撃能力を持たない唯一の「月光」の融合モンスターになる。 魔法・罠 月光香(げっこうが) 通常魔法 (1):自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「ムーンライト」モンスター1体を手札に加える。 「月光」モンスターの蘇生もしくはサーチという、シンプルながらも強力でわかりやすい効果。 「月光」モンスター限定とはいえこれといった制約の無い、《死者蘇生》と同一の完全蘇生ができるのはありがたい。 コンボパーツとしてだけではなく、一度正規召喚を行った融合「月光」の蘇生を狙うのもあり。 名前の関係でこのカードはサーチできないのが難点だろう。 月光融合(ムーンライト・フュージョン) 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・フィールドから「ムーンライト」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 相手フィールドに、EXデッキから特殊召喚されたモンスターが存在する場合には 自分のデッキ・EXデッキの「ムーンライト」モンスターも1体まで融合素材とする事ができる。 「月光」専用のフュージョンカード。 手札と場の素材を墓地へ送りというポピュラーな融合召喚を基本としながら 条件次第ではデッキ・EXデッキの「月光」も1体まで素材にできる。 細かい部分は異なるが、《影依融合》と《オッドアイズ・フュージョン》の間を取った効果ともいえる。 月光輪廻舞踊(ムーンライト・リンカネーション・ダンス) 通常罠 「月光輪廻舞踊」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「ムーンライト」モンスターを2体まで手札に加える。 自分の場のモンスターが破壊された場合にデッキから2枚の「月光」モンスターをサーチで切る。 単純に効果を見ればこのカードと破壊されたモンスターで2 2交換なのでアドを稼げてないように思える。 というより《月光蒼猫》や《月光虎》のような破壊された時に効果を発揮するモンスターの補助がメインとなるだろう。 月光小夜曲舞踊(ムーンライト・セレナード・ダンス) 永続罠 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに融合モンスターが融合召喚された時、 そのモンスター1体を対象として発動できる。 以下の効果を適用する。 ●相手フィールドに「ムーンライト・トークン」(獣戦士族・闇・星4・攻/守2000)1体を特殊召喚する。 ●対象のモンスターの攻撃力は相手フィールドのモンスターの数×500アップする。 (2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札を1枚選んで墓地へ送り、デッキから「ムーンライト」モンスター1体を特殊召喚する。 《月光蒼猫》のイラストに反し、効果からお察しするに生成したトークンを融合モンスターでサンドバッグにする気満々のSな通常罠。 さらに相手の展開次第では発動の際に対象とした融合モンスターも強化できる。 もう一つの効果は墓地にある時にこのカードを除外しつつ手札1枚を墓地へ送りつつデッキから「月光」モンスターをリクルートできる。 【相性の良いカード】 ●EМ(エンタメイト)、オッドアイズ 何気に主人公の遊矢が扱うカテゴリとの組み合わせも強力だったりする。 【月光】自体が融合主軸の戦術のため、《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》を上手く取り入れられればその融合体の《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》や《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の召喚も狙っていける。 特に使われるのが多いのは《EMトランプ・ウィッチ》や《EMペンデュラム・マジシャン》辺りだろうか。 ●スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 融合次元における相方とも言えるユーリのエースモンスターも採用を検討できる。 融合主軸且つ大半が闇属性モンスターのため、融合召喚のチャンスはいくらでもあるだろう。 ●炎舞-「天キ」 カテゴリのモンスターが獣戦士族で統一されているため、下級獣戦士族をサーチ可能なこのカードとは相性が良い。 戦闘関連の効果が多い【月光】において、僅かとはいえ全体強化が行えるのもありがたい。 ●竜剣士ラスターP(ペンデュラム) 自分の場のPカードを能動的に破壊できるコンボ向けの強力カード。 【月光】においても《月光狼》との相性が最高であり、上手く回せれば一度に大量のモンスターを展開できる。 ただ、《竜剣士ラスターP》自身が強力すぎるため現在は制限カードなのが痛いところ。 ●希望の魔術師 前評判との落差で落胆されてたら意外なところに目をつけられた新規魔術師。 【月光】での強みはズバリ「レベル4×2体をペンデュラムモンスターに変換できる」点で、自分の効果でペンデュラムモンスターを呼ぶことで、このデッキではちょっと出しづらいが虎や狼のサーチ手段となる《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》のリンク召喚に使用可能。 強みとしては【月光】の純構築でも無理なく採用できるという部分。 ●RR-ワイズ・ストリクス ●幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ エクシーズ次元のズッ友不審者コンビのカテゴリリンク。 エクシーズ・RUMサポート、しかも片方は鳥獣族を素材に指定していると、一見では獣戦士族で融合主体の【月光】とは合わない様に思えるが、 実は【月光】においては「月光」モンスターを墓地に送れる☆4の《月光彩雛》・場の「月光」カードを戻して自己再生する☆4の《月光黄鼬》・墓地の「月光」モンスターを蘇生させるP効果を持つ《月光虎》の組み合わせでランク4エクシーズがしやすい。エクシーズなら《月光黄鼬》の除外デメリットを無視出来るのも有難い。 そこに《RR-ワイズ・ストリクス》に繋げやすい《RR-フォース・ストリクス》と《RR-シンギング・レイニアス》、Pゾーンの《月光虎》を回収して自己再生出来る《BF-精鋭のゼピュロス》などを絡ませる事によりリンク・エクシーズ・融合を並べて制圧するコンボが可能。 新マスタールール以降の【月光】のスタンダードとも言える組み合わせとなっている。 …ただし、突き詰めると融合モンスターがEXデッキから抜けてリンク・エクシーズ主体のグッドスタッフになってしまうと言う素直に喜べない事態に陥ってしまうのが悩ましい所。 ●ティアラメンツ 2022年のOCG環境に災厄をもたらした遊戯王史上最狂のパチンコ墓地融合テーマとも【月光】は相性がいい。 「ティアラメンツ」全盛期は「ティアラメンツ」モンスターや《現世と冥界の逆転》の関連カード群の墓地肥やしに便乗して《月光紫蝶》や《月光香》、《月光小夜曲舞踊》の墓地効果から「月光」としても動き出すことが可能であった。 逆に「月光」からも先述した《RR-ワイズ・ストリクス》を素材とした《スプライト・スプリンド》で《ティアラメンツ・メイルゥ》をデッキから墓地に落とすことで、《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》を構えた状態で安全に【ティアラメンツ】展開に移行できるため、非常に安定感の高いものとなっていた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメの舞猫姫の攻撃方法多彩で笑える -- 名無しさん (2017-04-30 13 11 46) ウルフカワイイ -- 名無しさん (2017-05-01 10 30 13) 豹が一番好き。ネコミミ(厳密には豹ミミ)、褐色、目隠れなんて最高すぎる -- 名無しさん (2018-07-26 21 20 51) 某決闘者空母がこのカテゴリ使うのか -- 名無しさん (2018-07-30 23 15 44) まさかのDPレジェンドパックで強化 -- 名無しさん (2018-11-08 22 52 59) サプライズ強化びっくりしたよ -- 名無しさん (2018-11-10 21 07 06) 新規のカードの説明全然無いじゃん -- 名無しさん (2018-11-11 14 31 50) 強化されとるやんけ -- 名無しさん (2018-12-17 15 35 50) 海外じゃついに虎禁止か -- 名無しさん (2020-04-03 11 16 38) リンクスでは紅狐がリミ2だけど比較的楽に組める部類 -- 名無しさん (2021-03-26 08 51 45) 元ネタは多分セーラームーンと東京ミュウミュウ辺りかねえ? -- 名無しさん (2022-02-19 15 14 32) 最近は某YouTuberの影響でエクシーズ特化の先攻ワンキル型が流行っている模様。自分でもマスターデュエルで回して見たけど、初見相手じゃ絶対止まらない自信ある。 -- 名無しさん (2023-01-22 10 26 37) ↑むしろMDのランクマだとそれ以外の月光に当たったことがないな。フェスの時だと融合主体の昔ながらもいたけど -- 名無しさん (2023-05-17 10 05 23) RRが強化された結果、「月光抜いた方が強くね?」になってエクシーズ型の存在意義すら怪しくなって来てる…元々幻影RRに相乗りする形だったからある意味約束された未来ではあったけど、そろそろ月光本体の梃入れが欲しいところ -- 名無しさん (2023-11-05 13 06 20) 名前 コメント
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登録日:2023/01/22(日) 01 44 14 更新日:2024/02/17 Sat 20 37 32NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 No.96 SD新規収録カード エド・フェニックス サルベージ ドグマブレード ワンキル 六葉アサナ 手札コスト 死者蘇生 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 遊戯王ラッシュデュエル 闇マリク 魔法カード 魔法カード発動!魔法石の採掘! この魔法石の採掘の効果によって、もちろん俺が選ぶのは、死者蘇生(ししゃしょしぇい)! 《魔法石の採掘》とは遊戯王OCGのカードの1枚。 概要 通常魔法 (1):手札を2枚捨て、自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 初収録は「STRUCTURE DECK-マリク編-」。 通常魔法カードで墓地の魔法カードを1枚手札に加えるという非常に汎用性の高い効果を持ち、1枚で戦況を大きく動かすカードも少なくない。 魔法カードなのでリバースモンスターの《聖なる魔術師》と違ってタイムラグがなく、手札にあれば即発動できるというのも大きい。 非常に強力な効果ではあるが手札を増やしにくい遊戯王において発動コストが手札を2枚も捨てると非常に重く、色んなデッキで使うこと自体は可能だが有用に使うとなると考えなしに入れられるものではない。 2枚のディスアドバンテージを背負ってまで魔法カードを回収したい状況となると相当に限られている。 そのため採用するデッキは以下の様な性質を持つデッキが考えられる。 ①魔法カードのカードパワーでそのまま押し切るデッキ 2枚のディスアドバンテージを背負おうと、その直後にゲームを決めてしまえば関係ない。 《次元融合》などのゲームエンドまで持ち込めるカードがキーカードになるデッキや、【未来オーバー】など特定のカードが揃えばゲームエンドに持ち込めるデッキで採用する。 もし相手に耐えられてしまっても、相手が立て直す前に《魔法石の採掘》でサルベージして再発動するチャンスもある。 【推理ゲート】のギミックを搭載したデッキでは墓地肥やしを行い、回収したい魔法カードも落とせる可能性がある。 つまり、原作・アニメでの使用者である闇マリクが行っている事と同じ様な運用となる。 ②手札コストを使いやすいデッキ 単純に手札コストを何らかの方法で賄う。 《おジャマジック》を捨てると枚数上はお釣りが来る【おジャマ】や、《貪欲な壺》の発動条件を満たしつつ回収できる【貪欲ターボ】ギミックを搭載したデッキなど。 《天魔神 ノーレラス》を主軸としたデッキでは、《天魔神 ノーレラス》の効果が通ってしまえば手札が全て無くなるので、ある意味ノーコストとも言えるかもしれない。 ③先攻1ターン目で疑似ループを組んでワンキルを狙いに行くデッキ 一番有名と思われる使い方で、デッキ全体を完全な先攻ワンキル特化にして《魔法石の採掘》を墓地からその状況に合わせた魔法カードを回収する便利カードとして運用する。 このデッキタイプは性質上②の要素も内包している事が多い。 お馴染み【ドグマブレード】系統のデッキや、《メタモルポット》を何度もリバースさせてデッキデスを狙う【デッキ破壊1キル】など。 【ドグマブレード】系統ではエンドカードである《マジカル・エクスプロージョン》の発動条件である手札ゼロを満たすために、1枚目の《魔法石の採掘》で墓地にある2枚目の《魔法石の採掘》を回収して手札を削る使い方もされる。 ④発動コストを踏み倒すデッキ 《D-HERO ダイヤモンドガイ》を主体としたデッキで発動コストを踏み倒してしまう運用。 《ファイナル・インゼクション》のような大技の踏み倒しを狙いに行く構築では、引いてしまうと本当に手札コストにしかならないようなカードが入るため、そういう意味でも相性は良い。 《魔法石の採掘》を採用するデッキの大半は性質上、尖った構築になりがち。 そのため、相手にすると理不尽なワンショットキルが飛んできていきなり死んだり、そもそも先攻1ターン目で何もできずに負けるなど大抵ロクでもないことが起きる。 主に対策としては《D.D.クロウ》や《屋敷わらし》などの手札から発動でき、墓地の魔法カードの回収を妨害するカードを使うこと。 魔法カードの回収に失敗すると3枚使って何もできなかったことになるため、そのまま息切れする可能性が高い。 このカードのほぼ完全下位互換カードに手札コストが魔法カードに限定された《魔法再生》がある。 ちなみに手札コストが「捨てる」ではなく「墓地へ送る」なので捨てられた時に発動する効果のトリガーも引けず、墓地へカードを送れない時に発動ができない。 ごく少数ながら手札からカードを捨てるカードのメタとなる《強欲ゴブリン》や《魔力の棘》の存在があるため、ギリギリ完全下位互換であることは一応避けられている。 とはいえ採用するデッキがデッキなので、多くの場面では《魔法石の採掘》と大差がない使い方ができ、《魔法石の採掘》は規制されていた期間が長い(*1)ため《魔法石の採掘》をフル投入しても足りない場合は普通に代用として使われていた。 ラッシュデュエルにおいて 「ゴールドラッシュパック」にてOCGより輸入された 効果に変更はなく、レジェンドカードでもないため3枚投入が可能。 OCGは手札を増やすことが難しいゲームであったため非常に使うデッキを選ぶカードではあったが、ルールで毎ターン最大5枚ドローが可能なラッシュデュエルでは事情が大きく変わる。 普通のカードと比べるとオーバーパワーを持つレジェンドカードの回収もできてしまうのが非常に強力。 最上級モンスターを召喚するにはリリース要員2体と最上級モンスター1体の合計3枚必要なため、とりあえず《死者蘇生》を回収しても十分に元が取れる。 特に相性が良いデッキとしてキーカードである《パラレルバース・ゲート》《潜入開始》を使い回せる【パラレルオーダー】だろう。 《パラレルバース・ゲート》は手札がゼロの時に墓地のバニラをレベル制限なしに2体蘇生できる効果を持ち、蘇生するバニラを墓地へ送りつつ手札を削ることもできる。 《潜入開始》は《パラレルバース・ゲート》と違い1体しか蘇生できないが、特殊召喚したモンスターはそのターン限定で攻撃力が700アップし更に罠で破壊されない強化が入り突破力に優れる。 どちらもカード消費3枚分の働きは十分にこなしてくれる。 最も《潜入開始》は汎用性が高く多くのデッキに入った上に、やりすぎたせいで規制されたが。 また、《マジカル・ストリーム》《火竜の熱閃》(*2)などの1 1交換しかできない様な元が取れないカードも状況によっては回収候補になる。 ラッシュデュエルではドローフェイズでドローする枚数を増やしデッキを回転させるために可能な限り手札を削るプレイが求められるので、死に札を抱えてしまった場合にそれを処理するのにも一役買ってくれる。 状況に応じて墓地の魔法カードを使い別ける便利カードとしての運用が、OCGと比べると普通のデッキでもやりやすい。 この様に「パワーカードの使い回し」「状況に応じた魔法カードの選択」「手札のカードをコストで切ることでの墓地肥やし」「手札の死に札をコストで処理してデッキの回転を補佐する」と多くの役割を持たせられる上に、ラッシュデュエルのドローのルールによりコストの調達がしやすく幅広いデッキで採用できる。 とはいえ、2枚の消費をするのには変わりなくそのターンの行動が狭められる可能性もあるため、OCGより使いやすいとはいえ採用枚数や発動タイミングは見極める必要がある。 あまりにもの汎用性の高さと、2023/01/01のレジェンドカードのルール改定によってどのデッキにも1枚は魔法のレジェンドカードを入れられるようになりレジェンドカードの使いまわしが目立つようになったためか、 2023/04/01のリミットレギュレーションで制限カードへ指定された。 原作・アニメでの活躍 原作・アニメではバトルシティ決勝の闇遊戯VS闇マリクにおいて、闇マリクが使用。 《ラーの翼神竜》を《死者蘇生》で蘇生して攻めるのが主軸のデッキ構成のため、《死者蘇生》をサルベージするために使用された。 原作では魔法カードは1ターンに1枚しか手札から発動できないルールがあったため、アニメでは辻褄合わせに回収したカードはそのターン発動できないデメリットが付与されている。 このデメリットがついていれば先攻1キルデッキで暴れることはなかった。 なお、OCGでは実質下位互換の《魔法再生》だが、原作で姉上様が所有していたそれは手札コストがなくサルベージができ原作《魔法石の発掘》の上位互換だった。 どれだけラーの翼神竜捨てたかったんだ、マリク GXではエド・フェニックスが使用し、《D-HERO ダイヤモンドガイ》とのコンボを披露。(ただしダイヤモンドガイのOCG化前だったため手札コストは無視できなかった) 他にもドクター・コレクター、橘、鮎川、空野となったミスターTなど多くのデュエリストに使われた作品となった。 細かい出番では、遊戯王ZEXALにてアストラルとの戦闘中にNo.96が《カオス・リターン》の手札コストに使用している。 SEVENSでは六葉アサナが《バケットホイール・フォース》をサルベージするために使用した。 余談 OCGにおいては5度再録が行われている。 「トーナメントパック2007 Vol.2」「ストラクチャーデッキ-アンデットワールド- 」は当時流行していたカードとしての再録、 「ストラクチャーデッキ-ドラゴニック・レギオン-」は推理ゲートが入っているためその兼ね合い、 「デュエリストパック-決闘都市編- 」は闇マリク関連のカードとしての再録と思われるのだが、 「デッキビルドパック ダーク・セイヴァーズ」が少々際立つ。 閃刀姫が収録されているため《閃刀起動-エンゲージ》で手札コストを賄いつつ使えということなのだろうか? まさか【マジエク閃刀帝】用ということはないだろうし。 追記・修正は《魔法石の採掘》で回収しようとした《次元融合》を《D.D.クロウ》で除外された人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちゃんと「ししゃしょしぇい」になっていて高評価 -- 名無しさん (2023-01-22 10 22 44) 好きな魔法カードを回収できると聞けば一見凄い強そうに見えるけど、アドの概念を理解した後だと手札アド実質3消費でリターンが1枚という使いにくさが際立つようになる… -- 名無しさん (2023-01-22 10 52 23) 今の時代はターン1縛りの魔法が増えてきたのでそういう意味でも逆風気味だったり… -- 名無しさん (2023-01-22 11 07 59) 死者転生は1枚で良いのにな -- 名無しさん (2023-01-22 12 58 08) 魔法再生の方は普通に魔法カード1枚との交換で良かったよねえ。採掘とも差別化できるし、やり過ぎたか -- 名無しさん (2023-01-22 19 04 06) ↑4 初心者→魔法カード再利用とかTUEEE! 中級者→3:1交換とかディスアドで弱くね? 上級者→(相手のデッキにこれを見つけて)あれを採用すると言う事は…要警戒だな… このカードの評価で腕前が読み取れるという声もある -- 名無しさん (2023-01-22 19 49 04) 魔法石のさいくちゅ! -- 名無しさん (2023-01-23 09 07 38) 闇マリクは何回も死者蘇生を使いまわしてたが純粋に自分の魔法カードを使い回せるのはこのカードだけだったりする。他は全て相手依存で安定感がないんだよな -- 名無しさん (2023-01-23 21 28 15) 地霊使いアウスが持ってる杖の先端がこれに似てる -- 名無しさん (2023-01-24 12 31 22) 名前 コメント
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登録日:2011/01/30(日) 00 44 06 更新日:2024/01/22 Mon 21 48 04NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 なぜ作った 四代目空気 書くことが無さすぎて追記・編集に困る項目 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 顔が思い出せない 青山とは遊戯王5D sに登場した青年である。 △メニュー 項目変更 行くぞ、ゴーラッシュ!! 『遊戯王ゴーラッシュ!!』絶賛放送中! -アニヲタWiki- いや、本当にこれくらいしか書くことが無さすぎて困る 「じゃあなんで作ったんだよ」 ↓ 「あぁ!それってハネクリボー?」 【概要】 不動遊星がセキュリティによって収容所に送られた先で同じ独房にいた青年。CV 髙木俊(代表キャラはサンレッド) 名前の通り?髪や服装は青っぽい。 またかなりの吊り目でありイケメンながらも何処かアウトローな雰囲気を漂わせている。 誰が一発でこの人の顔を思い出せるかわからないが、セキュリティの風間とブルーノを足して割ったような顔。 「やあ、あんたこっちに来たんだ。嬉しいねェ。上、使っていいぜ。普通はさあ、新入りは下、って相場は決まってるんだけど、大丈夫。俺はこだわらない♪」 このように気さくな態度で遊星に話しかけるが、彼は無言でそのまま二段ベッドの上に行き眠りにつこうとする。 それでもコミュニケーションを取ろうとする青山に対し遊星が掛けた言葉が「ちょっと黙っててくれないか!」最初期の遊星さんのコミュ障っぷりが直に現れたエピソードである。 とはいえそんな不遜な態度を取られた青山であるが、少し怪訝そうな顔をするだけでそれ以上は踏み込まなかった。上下関係にこだわらないというのは本当のようだ。 だが彼は収容所暮らしに飽き飽きしており、なんと脱走を企てていた。どうやら一年近くこの収容所にいるらしく、そのため内部情報に詳しい。 彼の計画はベッドの下に通路を掘り、そこから巨大な吹き抜け窓のある位置まで移動、後は仲間に救ってもらうというものである。 それと同時に遊星の活躍を見ていたこともあり、同じ牢屋だった縁もあり彼に脱出に同行するよう持ち掛けた。また遊星は氷室と矢薙も連れて行ってほしいと頼むと「仕方ない」と言い承諾した。良いやつ過ぎる。 だがその後、遊星が署長とデュエルする事になった。 しかし結構の直前、氷室と矢薙が署長の罠にはめられてデッキを没収されてしまう。 更に遊星は「仲間を見捨てては本当の自由を得られない」とし署長とデュエルすることとなる。 青山は少しリアリスト傾向だったのと、一年間も拘束されていた為自由を渇望していた。なので彼はそんな遊星に詫びつつも一人で逃げようとした。 だが遊星の言葉により心を動かされ署長とのデュエル中に停電を起こし、所長のデュエルディスクに電流を流れさせる。 こうして遊星が逆転するチャンスを作る等の貢献を果たしたが、彼自身も脱出のチャンスを逃した上にセキュリティに捕まってしまう。 だがデュエルは遊星の勝利に終わり、また署長の問題行為が露呈したことで収容所のいろいろな見直しが行われたらしく、青山も近日中の出所が約束された。 以後、彼が表に出る事はなかった… ラスボスフラグ、ラスボスフラグとか騒がれた時期もスライに比べたらそんなになかった。 しかもセリフ全てを合計しても彼のセリフは5分もない。挙げ句殆どが「遊星!」と叫ぶセリフのみである。 だが、失敗が許されない脱出計画に見ず知らずの遊星やその仲間たちを最初は連れて行こうとするなど、少なくとも悪人とは言えない。 ひょっとしたら仲間と言うのは、前髪が尖った方やダイスロールな方や三沢とかだったかもしれない… 現在はネオドミノシティもサテライトも自由になったのでどこかでひっそり暮らしているだろう。 一時期実はブルーノちゃんの正体かと思われたときもあったようななかったような気がしたが、そんなこともなかった。 とかなんとか言ってたら、遊星がリミットオーバーアクセルシンクロを完成させて、チームユニコーンや鬼柳さん達懐かしい面子が一瞬チラチラ映る瞬間に彼がいた事が確認された タイミング的には鬼柳さんが移った次の瞬間の画面右側 少し難しい時の心霊君を探すような感覚だがまずは、顔を思い出す所から (よっぽど目を凝らしてたか、録画を一時停止でもしないと中々見つからないが) 追記・修正あればお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これがホントの青山(ブルーアイズマウンテン) -- 名無しさん (2013-10-03 00 18 26) ↑こっちのほうが青眼山(ブルーアイズマウンテン) -- 名無しさん (2014-03-22 11 16 37) VRAINSの草薙さんはこいつのリメイクキャラに感じる。草薙さんを見た時にコイツの顔がよぎった -- 名無しさん (2017-06-15 23 18 22) 遊戯王シリーズは時折、視聴者から愛されるモブが出てくるね -- 名無しさん (2020-07-23 20 20 15) いくら空気キャラとはいえタグや本文に声優が載せてもいいんではないだろうか -- 名無しさん (2021-12-05 20 47 17) 初対面の遊星に脱獄計画を持ちかけるとか絶対裏切るキャラだと思ってた。しかし蓋を開ければ脱獄のチャンスを蹴ってまで遊星の勝利に貢献するカッケー男だった。そんな奴すら埋もれるゴッズのキャラ層の厚さ… -- 名無しさん (2022-05-03 21 20 48) アンチノミーの先祖説は案外当たっているかも -- 名無しさん (2022-09-13 07 18 09) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/パロムロキュア 2008-11-11 【使い方】 「X-セイバー パロムロ」と「レインボー・ライフ」による無限ループを行い、気の済むまでライフを回復する。 勝利方法は「ビッグバンガール」の同時展開によるキュアバーンまたは「終焉のカウントダウン」が主。 キーカードが揃うまでは、ロックカードやリクルーター、罠を活用。 【戦術・コンボ】 ◇◆ループキュア A-1:自分フィールド上と墓地に「X-セイバー パロムロ」が各1体以上、相手フィールド上に攻撃可能な表側攻撃表示で攻撃力750以上のモンスターが存在する状況で「レインボー・ライフ」発動。 A-2:「X-セイバー パロムロ」で相手モンスターに自爆特攻。500ライフを払い(自爆特攻していない)墓地の「X-セイバー パロムロ」を特殊召喚。これを繰り返し安全圏内までライフを回復し続ける。 ◇◆ループキュア&バーン B-1:A-1に加え、「ビッグバンガール」が自分フィールド上に表側表示で存在。 B-2:A-2+相手への500ダメージが加わり、莫大なライフを得る前に相手ライフを削り取れる。 【短所】 コチラの特殊召喚を封じられるとほぼ何も出来ない。 勝利戦法を読まれると確実にカウンター最有力となる「レインボー・ライフ」を封じられると厳しい。 「D.D.クロウ」「マクロコスモス」等の次元系カード。特に「D.D.クロウ」の存在を考慮すれば「X-セイバー パロムロ」は墓地に2体用意させておくのが理想。 【主要カード】 「レインボー・ライフ」 通常罠 【効果】手札を1枚捨てる。このターンのエンドフェイズ時まで、自分が受けるダメージは無効になり、その数値分ライフポイントを回復する。 メインカード。ループキュア以外にも相手からの大ダメージを回避したり、リクルーター、「女神の加護」等とも合わせられる。 「X(エックス)-セイバー パロムロ」 地属性・★1・ATK200/DEF300 【爬虫類族・チューナー】自分フィールド上に存在する「セイバー」と名のついたモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、500ライフポイントを払う事で、このカードを墓地から特殊召喚する。 メインモンスター。無限ループの成功だけでなく、単に500ライフを消費する壁として扱う事も可能。 レベル1チューナーであり、同時投入するモンスターのレベルから「A・O・J カタストル」等レベル5シンクロモンスターを呼び出す機会を得易い。 攻撃力の低さもリクルーター、「ダメージ=レプトル」、「レインボー・ライフ」等に於いてはプラス。 また、何らかの「セイバー」が戦闘破壊された場合、墓地から複数体揃って特殊召喚する事が出来る点も頭に置いておきたい。 「ビッグバンガール」 炎属性・★4・ATK1300/DEF1500 【炎族・効果】自分のライフポイントが回復する度に、相手ライフに500ポイントダメージを与える。 バーン型の勝利パーツ。リクル-ター、「クリッター」サーチに対応するので、フル投入しないのもアリ。 「巨大(きょだい)ネズミ」 地属性・★4・ATK1400/DEF1450 【獣族・効果】このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスター1体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。その後デッキをシャッフルする。 「UFOタートル」 炎属性・★4・ATK1400/DEF1200 【機械族・効果】このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから攻撃力1500以下の炎属性モンスター1体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 「X-セイバー パロムロ」「ビッグバンガール」をデッキから特殊召喚できるリクルーター。デッキ圧縮・時間稼ぎにも使える。 無限ループ前にライフを大きく削られてしまった場合、「X-セイバー パロムロ」に代わって自爆特攻する手もある。 「終焉(しゅうえん)のカウントダウン」 通常魔法 【効果】2000ライフポイント払う。発動ターンより20ターン後、自分はデュエルに勝利する。 カウントダウン型の勝利パーツ。 『ループキュア後に20ターン耐える』を想定すると、相手モンスター5体からのダイレクトアタック(多いと15000くらい?)×10回なので、 20万ライフも回復して置けば、まず負ける事は無いかなと(相手も特殊勝利デッキの場合は除く)。 「溶岩魔神(ようがんまじん)ラヴァ・ゴーレム」 炎属性・★8・ATK3000/DEF2500 【悪魔族・効果】このカードを手札から出す場合、相手フィールド上のモンスター2体を生け贄に捧げて相手フィールド上に特殊召喚しなければならない。 このカードはコントローラーのスタンバイフェイズ毎に、コントローラーに1000ポイントのダメージを与える。このモンスターを特殊召喚する場合、このターン通常召喚はできない。 「ホルスの黒炎竜 LV8」「人造人間-サイコ・ショッカー」「光と闇の竜」「スターダスト・ドラゴン」等の除去し難いモンスター対策、「X-セイバー パロムロ」の自爆特攻対象を生み出すのが主な役目。 また、相手がロックカードを破れなければ1000ダメージの蓄積による勝利もあり得る。 ■墓地に「X-セイバー パロムロ」「ビッグバンガール」「レインボー・ライフ」が全て落ちてしまった場合を考えて「貪欲な壺」「転生の予言」を用意しておきたい。 【デッキ:40枚】 【モンスター(18)】 「X-セイバー パロムロ」×3 「ビッグバンガール」×3 「巨大ネズミ」×3 「UFOタートル」×3 「闇の仮面」×2 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」×2 「クリッター」×1 「メタモルポット」×1 【魔法(7)】 「封印の黄金櫃」×1 「大嵐」×1 「サイクロン」×1 「死者蘇生」×1 「成金ゴブリン」×3 【罠(15)】 「光の護封壁」×1 「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」×1 「神の宣告」×3 「昇天の黒角笛」×2 「レインボー・ライフ」×3 「奈落の落とし穴」×3 「激流葬」×1 「転生の予言」×1 初出構築日:2008/11/10 『遊戯王』へ